お知らせ

フランス障がい者スポーツ連盟と事前合宿の協定を締結しました!

 

フランス共和国障がい者スポーツ連盟のサミ・エルゲダリ水泳担当ディレクター(ギスレーヌ・ウエストランク会長の代理人)、ギヨーム・ドミンゴ コーチ月1日、金沢市役所を訪れ、山野市長と2020年東京パラリンピック競技大会での水泳フランス代表チームの事前合宿を金沢で行うことを定めた協定を締結しました 今回の締結2020年東京パラリンピック競技大会事前合宿の初めての締結となります。

金沢市は昨年12月に「共生社会ホストタウン」に登録されています。「共生社会ホストタウン」とは、パラリンピアンとの交流をきっかけに、共生社会の実現に向けた取り組みを実施する自治体を内閣官房が登録するもので、今回は28の地方自治体・地域が新たに登録され、合計登録数は65件。北陸3県では、小松市(本年10月登録)に続き、2番目の登録となります。 

今回の交流をとおし、心のバリアフリー、ユニバーサルデザインのまちづくりの取り組みがより一層進むことを期待しています!

 

(金沢プール視察の様子)

念入りに設備を確認され、「パッフェ!」(仏語でパーフェクト!の意)とのお言葉を頂きました!